ロコモ対策について
ロコモティブインドロームとプロポリス、一見全く関係のないような二つですが、実はロコモ対策にプロポリスは役立ちます。 特にレッド系はイソフラボンが豊富で、エストロゲン様作用を期待することができるので、骨粗しょう症の予防に効果があるのです。 レッド系はアマゾンの一部でしか採取できないので、希少価値が高いのですが、最近では比較的リーズナブルに使用することができる様になっています。 日常生活での注意点にも気を付けながら、錠剤などで摂取してみると良いかも知れません。 もちろん、サプリメントを選ぶのであれば、いくつかの条件があります。 そちらに関しては、トップページなどでも詳細に解説していますから、ぜひチェックしてみてくださいね。 ランキングや口コミを駆使して比較することで、自分にぴったりのアイテムを見つけることができる様になりますよ。 そもそもロコモティブシンドロームとは、40代以降の女性が気を付けたいもの。 加齢や閉経に伴って、ホルモンバランスなど身体の状態が変化していき、その結果として骨粗しょう症や変形性関節症、脊柱管狭窄症などを引き起こしてしまうことが発端となります。 骨粗しょう症は骨の量が擦り減って脆くなり、骨折のリスクが上がるもの。 変形性関節症はひざや股関節、腰などの軟骨が擦り減ることで痛みが生じるものです。 脊柱管狭窄症は神経が圧迫されることで手足がしびれてしまう病気。 いずれも陣痛や筋力低下、関節の可動域の制限などと大きな関係を持っています。 悪化していくと、移動能力が低下して歩くことが困難になってしまいます。 最終的に生活するうえでの活動領域が制限されるようになったり、社会と関わることが困難になるような、いわゆる「寝たきり状態」になってしまうのがロコモティブシンドロームの概要。 要介護状態と言えば分かりやすいでしょうか。 これを予防する為には、明らかな変化が訪れる前の40代ごろからしっかりと予防を開始することが大切です。 高齢者に多い悩みですが特に女性に多いので、その点も考慮すると、40代の女性は運動や食事などの生活習慣から見直していきたいところ。 最大の原因と言われている骨粗しょう症は閉経による女性ホルモンの急減によって発症率が一気に高まります。 身体から女性ホルモンの量が減ると、骨が食事から摂取したカルシウムを吸収できなくなり、もろくなってしまいます。 それを解消する為にも、赤プロポリスを活用してイソフラボンを摂取しましょう。 大豆などでもイソフラボンは摂れますが、他の栄養素も一緒に摂れるということを考えると、絶対にプロポリスの方がお奨め! 生活習慣病も予防できますし、癌対策にもなりますからね。 美肌や美白を目指すアンチエイジングも「ついで」の感覚で取り組めるのも嬉しいところです。